ショールーム本日最後のお客様も
ご帰宅をされました。
気が付けば私ひとり。
節電、無駄な電気を落として・・・。
本日のメールチェックも終わり、
気が付くと足元に、このようなものが。 ↓
何でこんなものが、ショールームにあるんだ。
とりあえず、無視!
ショールームの一番奥の倉庫部分に
フローリングが積まれておりました。
これは既にナノピークスが施工されている状態です。
「 某工務店様 」との記載が・・・。
それにしても、遮音床(人が歩くと沈む床のことです。)は、
こんなにスポンジのような緩衝クッション
がついているんですよ。
これは、EIDAIの床材ですね。
現場施工時(フロアコーティング)に、
このクッションがサネ部分(継ぎ目)から
ニョロンと飛び出しているケースがたまにあります。
たまにと言うか、良くあるのですが、
このニョロン度合がよろしくなくて、
コーティング時には気が付かない細かい繊維なのです。
やっかいなことに、硬化後にみると、
とても下品な毛に変異するのです。
( まるで毛のように・・・。 )
お客様から「 毛が固まってます。 」
ってお電話でお叱りを受けて、
いざ出動!
お伺いをしたら、ええっ!!!
何ですかこれは・・・。
フローリングの継ぎ目から
何か生えていますね。
お客様「 あなたたちの毛でしょっ! 」
このフローリングが販売され、初めての時は
スタッフ一同驚いたものです。
今では、そのようなケース時には、
言い訳と誤解を受けてしまうため、
その毛をカット!
即カット!
もう、イチ、ニィ、3秒以内の作業です。
パーチクルボードの上にあらかじめ緩衝剤を敷設して
頂けたら、私たちも誤解を抱かれずに済むのですが・・。
そこで工事屋さんにお願いします。
床貼りの時に、サネをしっかりかませてください。
クッションを挟まないでください。
毛をかまないでください。
よろしくお願いします。
・・・話しは変わりますが、今度
金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)
に登ります。
長野県南佐久郡川上村の
境界にある標高2,599 mの山です。
山梨県と長野県では、読み方が違う山の
ようです。
金峰山を選んだのは、
保育園の年長の双子を富士山に登らせるための
トレーニングとしてベストだからです。
まず、標高がなかなか丁度良い。
高山病のチェックも兼ねることが
できるし、
子供の足で、往復7時間を想定できる。
但し、いつ行けるかが一番の問題なのです。