フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

高耐久フローリングにつきまして。

「 高耐久フローリング 」こちらの

文言自体あまりピンときませんが、

一条工務店様の新しいフローリングです。

 

i-cubeシリーズ、i-smartシリーズで

選択が可能となったとお客様談。

 

さて、この床材、

これまで当社にて多くの施工実績がある

朝日ウッドテック社ライブナチュラルに

非常に良く似ております。

と言うよりも、そのものでは?

 

ライブナチュラルは、銘木突板フローリング。

合板に単板が貼られている形です。

さらに表面にはピュアハード塗装等が

施されております。

 

このライブナチュラルの場合、

シートフローリングよりも若干強度が

増してきます。

 

ただし、高耐久と言えるほどの認識では

なく、そのため、これまでも非常に多くの

フロアコーティング施工を実施して参りました。

 

さらに安全に施工ができる床材でもあります。

 

EB加工のシートフローリングよりも

安全です。

 

もちろん、ピュアハード塗装はそのまま

いかして施工が可能です。

 

このフローリングにおけます

フロアコーティングの

有用性は、他と変わりはありません。

「そもそも、

 フロアコーティングを必要と考えるか

 不要と考えるか・・・。       」

 

こちらのフローリング、

コーティングをしない場合は、

ワックス塗布を推奨している場合

もあるようですが、

当社としましては、

コーティングをしない場合は、ワックスは

するべきではないと考えております。

 

ワックスを使用しないお手入れが

おすすめです。

じゃあどうやって手入れをするんだい?

詳細はまた、ご案内をさせていただく

ことにします。

 

コーティング施工会社が言うのはおかしい

のですが、

コーティングをしないという選択も

また正しいと考えます。

 

生活上生じる傷も、

家族の暮らし、家族の歴史と考えて行く。

そんな考えもアリです。

 

じゃあ森のしずくはコーティングを

なぜするのか?

 

それは、

フロアコーティングをしても

何をどうやっても

防げない日常生活で発生する

傷をよりベストな方法で、

より平易に治して、

ダメージを軽減し、

メンテナンスフリーにするためです。

 

支離滅裂で余計に解りずらいですね。

 

つまりこうです。↓ 

 

フロアコーティングは施工完了が

お客様とのお付き合いのスタートです。

 

フロアコーティングを施工しただけでは

防げないものはたくさんあります。

 

しかし、

フロアコーティングを実施していると

補修がしやすくなったり、

床材を長持ちさせるアイテムが増えます。

 

安心してお暮しいただくための、

下地のようなものと考えさせていただき、

施工後の傷等に可能な限り無料にて

対応させていただいております。

 

フロアコーティングは施工が完成では

無いという考えかた。

施工終了が無償メンテナンスのスタート

となり、

お客様におかれましては、

その権利獲得が最大のメリットと

なるのです。

 

株式会社ゆはかのこ代表