フロアコーティング森のしずく 代表の日記

フロアコーティング業界を丸裸にして、消費者の安全を確保することを目的とします。

お詫び

関東の梅雨も、実は明けたのでは・・・。

そんな本日所沢市の朝です。

 

さて、どうしましても、

ご報告をしなくてはいけない事故。

本日は、

当社事故報告をさせていただきます。

 

積水ハウスご物件様、ご新築お客様邸にて、

当社施工時におきまして重大な施工瑕疵、

事故を発生させてしまいました。

 

事故内容。

施工コーティング:「 ナノグラスコート30 」

高温多湿下の施工によるガラスコーティング剤の

白化です。

 

湿度管理の徹底を施工時には実施しておりました・・・。

しかし、結果を見れば不十分の何物でもございませんでした。

 

大きな甘さがございました。

 

ナノグラスコート30は、もともと施工環境に

デリケートな側面があり、

当然に当社認識もございました。

 

注意に注意を重ねて施工を実施しているとの

考えが、私も社員にもございました。

 

そんな中で、このような

結果を生じさせてしまいましたことに、

大変申し訳なく、またすべてを

見直さなくてはとの最大の危機感を持ちました。

 

まず、何よりも、ご迷惑をお掛けしました当該お客様に

心よりお詫び申し上げます。

 

施工時の環境につきまして。

 

施工時の環境が高温多湿でありましたため、

除湿を徹底的に行いました。

 

空間湿度80%から40%まで落とし、

施工上問題なき基準値を確認をし、施工を実施。

 

しかし、白化が生じました。

 

検証の結果。

空間湿度よりも、基材(フローリング)自体の

内包湿度が原因していることがわかりました。

 

今回のご物件フローリング材は、

通常のシートフローリングや、

多くの突板と違い、

床材が厚みがある特注無垢材でありましたため、

床材内部にかなりの湿度内包しておりましたことが、

原因でした。

 

結果を見ますと、

とてもシンプルであり、

当たり前のことであります。

 

しかし、恥ずかしながら、

当社ではその認識、

そこへ危機感を持つに至らなかった事実が

ございます。 

 

私自身、この仕事に携わらせて

きました中で、

こんなに恥ずかしいことはなく、

猛省をしております。

 

今後の対策としましては、

湿度管理におきまして、

環境のみならず、

床材の内包湿度につきましても

しっかりと検証を実施し、

最良の対策を持ちまして

施工を実施して参ります。

 

本件の当社対応。

 

ご新築ご物件でありましたことと、

ピースによる部分的な床張替工事は

サネを落としてしまう可能性が

ございますため、

フローリング全面張替工事及び、

床暖房全交換工事を

ハウスメーカー様に

ご実施をいただきました。

 

お客様におかれましては、

多大なご迷惑と、ご心労をお掛けしてしまう

結果となり、

心よりお詫び申し上げます。

 

また回復工事を実施いただきました

ハウスメーカー様に、

心より御礼申し上げます。

 

今後このようなことが無きよう、

すべてにおき、再確認を実施させて

いただき、

再発防止へ努めて参る所存でございます。

 

 

フロアコーティング森のしずく代表