よく男の美学って言葉がありますが、
わたしには、よくわかりません。
きっと世の男様とは相反して、
真逆のところに自分はいるのだろうとは、
常々感じております。
(施工部からの画像より)
例えば、芸能人で浮気がばれ、記者会見の場で、
「 脇が甘かったことを反省しております。 」
脇が甘いってなんなんでしょう。
まるで、ばれてしまったことへの反省弁。
また、浮気も芸の肥やし、浮気も甲斐性。
そんな言葉まで・・・。
しかし、これは男性にしかない言葉です。
わたしには、意味がわからない世界です。
万が一男性が読んでくださって
いたら、いゆいようドン引きのことでしょう。
仕事のご依頼も減ってしまうかもしれません。^^;
でも続けます。
そのような考えがあることは、
当然知っております。
しかし、それでも
真逆の男も、この世には多いはず。
悲しいことに、わたしたちのような、
者は、なぜか少数派とされ、
どこか小さくなり、
申し訳なさそうに
しているわけです。
わたしは、基本的に家吞み派です。
一番楽だし、そのまま眠れるし・・・。
社員と出張に行っても、
社員一同、わたしが食事を済ませたら
ホテルに帰ることがわかっているため、
「 じゃあ社長、明日朝8:00に
ロビーにお願いします。
自分たち少し、あてこんで来ます。
オヤスミナサイ!!!!!!!!! 」
彼らからの決まり文句を聞き、
互いに真逆の方向へと進む時、
わたしは心の中で、
「 オレって変かなぁ? 」
などと思いながらホテルへと帰るのです。
酒はとても好きですが、
仕事関係や、接待が大嫌いなわたしは、
それだけで結構、つまらない奴。
付き合いの悪い奴とされております。
それもまたよし。
わたしは、
酒の席も仕事のうちとは、
考えていないのです。
誰に向けたわけでもないのに、
なんだかすべてが言い訳の羅列のように
なってしまいました。
とにかく、
人からはつまらないと思われるところに、
わたしの幸せは、
あったりするのです。
株式会社ゆはかのこ代表