どこかどっぷりとした疲労感。
今当社は、様々に変革を内から(社員)
試みております。
そんな中にあって、
変革を推進する声と、
これまでの当社の伝統(?)を大切に
するべきとの声との間で、ちょっとした対立が。
各々の軸より社長はどう思っていますか?
社長はどっちが正しいと思いますか?
\(◎o◎)/!概ねどちらも正しい!!!
どちらも正しいと思うことに
対して結論のみを私に求められると
こまります。(>_<)
もっと各々で良く話し合い、
そこで煮詰めて考えて欲しいと。
これまで私なりに会社を育てて
参りましたが、
ようやく、社員同士で考え、
会社の将来を見据え、
社員が会社を動かす場面も必要では?
現況、
そこまで私が関与する場面を
超えたようにも思っております。
各セクション同士で意見をし合い、
ある程度の方向性を見出さなくては
いけないのでは・・・・・?
そんな疑問を持ち、
そんなことに関与しなくては
ならないストレスが、
わたしの頭皮から毛を奪い去って
いっているかも知れぬことを
考え、皆がしっかりと考え、
総意を示して欲しいと
思っております。
また、先日は当社税務調査がありました。
今朝の疲労感を占める割合は、
実は、この税務調査もあるかもしれません。
しかし、わたしは、
「 会社である以上、
しっかりと税金を納めるべきで、
税金をしっかり納めなくては、
真の成長はない!!! 」
そんな教科書のようなことを
常に考えておりますため、
特段問題もなく、
終了しました。
さて、話しを戻しますが、
組織とは、
様々な意見があり、
時に各意見の対立があってこそです。
そんな対立が生じることは、
逆に正しいことと考えます。
そうしたやり取りの中で、
はじめて健全化が図れるのです。
そこに常に代表者のわたしが関与することは、
時に不公平を生み、時に判断を誤る危険性が
あるのです。
社員各位は、そこを念頭に置き、
謙虚さを持ち、
より良き会社を創造する工夫と、努力を
していただきたいと考えます。
もちろん、そこにわたしも意見はしますが、
最初から意見をすることは、
逆に弊害と考えている今日この頃です。<(_ _)>
久永