森のしずくは基本的に保証を
金額に反映させておりません。
金額に反映させる最大のものは。
商品の品質。
技術料。
施工に掛かる諸経費。
これは、下処理にかかる副材費。
そして、最後に残るのが、
会社としての運営費。
運営費から色々と引かれて、最終利益。
最近保証年数によって、金額が違う会社もありますが、
これには正直違和感を感じます。
家電商品のように、部品が壊れたら交換したり、
修理できる商品とは性質を異にします。
同じコーティング剤を塗布しているのに、保証年数の差によって
金額が違うなら、絶対に安い方が良いのです。
見かけの保証年数はおいておいても、商品は変わらないわけですから。
逆に申しますと、その商品は保証年数が低い方、
仮に10年保証の場合だったら、その程度しかもたない
フロアコーティングであるのでは。
逆説的な疑問を持ってしまいます。
他社の批判は置いておき、
金額に保証分を上乗せするなんてこと、考えたことも
ありませんでした。
品質がよければ、おのずと保証も出せる。
それが自然なかたちですし、
間違いがありません。
このように、保証はどこか後から付いてくる
ものであります。
まずは、品質が大切です。
保証を売りにしているワケではありません。
何が売りって聞かれますと、
商品の品質と、
完全自社施工による品質管理でしょうか。