フロアコーティング施工上のリスク。
今回は、会社としてのリスクを
いかに軽減するかにつきまして
私見を・・・。
ここで大切なことは、
会社としてリスクを減らすことは、
お客様におかれますリスクも減ることを
意味します。
具体的な回避方法。
その①本当のことを伝える。
フロアコーティングの現状。
フロアコーティングの限界。
フロアコーティングのウソ。
誇大広告ではなく、
ありのままをお伝えする。
ペットが滑らないか?とか。
オシッコはOKか?などのご質問に
正直に回答すること。
とにかく、ありえないほどの
ウソが多すぎるのです。
具体的な回避方法。
その②施工終了後にしっかりとご対応する。
フロアコーティングは、やってみて、
実際に住んでみないことには、
その良し悪しはわかりません。
使ってみておかしければ
どんな会社でも真摯に対応する
このご時世であります。
施工会社がしっかりと対応をしていれば、
それだけでリスクは半減いや、
それ以上に少なくなります。
具体的な回避方法。
その③お客様に辛い思いをさせない。
万が一お客様に辛い思いをさせてしまうことが
あったならば、会社の総力で改善にあたる。
具体的な回避方法。
その④現物を見て貰う。百聞は一見に如かず。
ショールーム等でフロアコーティング施工後の
床を歩いて貰う。
イメージと違うなどの齟齬はなくなります。
具体的な回避方法。
その⑤施工に手間とお金をしっかりと費やす。
これは説明は不要です。
しかしここが欠如してしまっているがために、
リスクが高まるケースが。手間を省き、お金を省き。
これはもはやリスクではなく、欠陥施工です。
瑕疵でもありません。
とても生意気なことを言っておいて
大した中身が無いじゃないか。
そうなんです。
基本的に極めて単純なのです。
とにかく対応力が有るか。
対応力があれば、
そしてその対応が間違っていなければ、
お客様はすべてを預けてくださります。
信頼関係を構築できるか。
真のフロアコーティングとは、
施工会社とお客様が、
しっかりとした信頼関係を築けることで、
リスクは回避できます。
そのためには、
施工後もしっかりと
無償対応をする会社であることが
当然に求められます。
何を基準にするべきか。
安物買いの銭失い。これだけは
回避していただきたいと思います。
株式会社ゆはかのこ代表