一昨日、当社の社労士さんが、
そして本日当社の税理士さんに
来社をいただき、様々なお話しを
する場がありました。
社労士さんと税理士さんは、
当社のコンサルティング的
スタンスで様々なご指摘や
アドバイスを・・・。
変動費、粗利益と労働分配率等々。
私はこれら数字もしっかりと把握し、
身の丈にあった経営を心掛けて
来ました。
自分なりの法則も見出しており、
それらと実際との齟齬を確認する。
そんな時間です。
とは言え、税理士さんや社労士さんは、
当社を第三者として、客観的に見て、
評価をくだす、言わば審査員的要素が。
彼らの回答によれば、森のしずくは、
本日現在、概ね良好です。
凪ぎ状態・・・。
さて、話しは変わりますが、
私は幼い頃より、
経営者の本が大好きでした。
きっと、
ちっぽけな自分を幼いながらに
自覚して、偉大な経営者の言葉に
夢想し、現実を逃避していたのかも
知れません。
そんなわけで、結構頭でっかちです。
好きな経営者は数知れず。
しかし、やはり普遍的だと思うのは、
松下幸之助氏。
全てではありませんが、
特に今も私の中で原則としている点が
多々あります。
少し紹介をさせてください。
〇売る前のお世辞より、売った後の奉仕。
これこそ永久の客を作る。
〇百円のお客様よりは一円のお客様が店を
繁盛させる基と知るべし。
〇無理に売るな。客の好むものも売るな。
客のためになるものを売れ。
〇「あの店の品だから」と信用し、誇りに
されるようになれ。
うーん。重たい。重たい。
森のしずくかくあれかし。
