仕事の話しはさておいて・・・。
プライベートの話しを。
子供5人。
これだけいれば、それなりに
様々なことがあります。
学校でのこと、家庭でのこと、
習い事、進路などなど・・・。
時に親として悩むこともありますが、
いつかきっと「 あんな時もあった 」と、
そんな風に振り返る日がくるのでしょう。
希望的観測ですが・・・そう信じて
おります。
次高校3年生の長男。
自身の進路について、
どこか他人事のようで、
妻がヤキモキしている様子。
私は、あまり口を出さずに、
唯一掛ける言葉は、
「 自分の人生は自分で切り開け! 」
決して投げやりに言っている訳ではなく、
文字通りの言葉として、
親として望み求めるところなのです。
しかし、妻や子供たちには、
どこか冷めた、突き放した言葉に
聞こえるようで・・・。
それでも、
「 自分の人生は自分で切り開け! 」
と、心から言ってしまう私。
親として、できること。
財産など残せるわけもなく、
ただ、
できる限りのバックアップ、
チャンスを与えてあげること。
機会の提供だけです。
そこから先は、自分次第。
自分にけじめを持って、
成長をしてもらいたいです。
]
儚い人生、しっかりと
見据えて欲しいものです。
そのままで良いのは、
この子ぐらい。
家内の膝上にいつも乗っております。
ただ、こんな日常が当たり前にあること。
そこに感謝を。
斯く言う私が、家族で一番
襟を正さなくていけません・・・。
2016年 3月11日
株式会社ゆはかのこ代表