十五夜お月様。
昨夜とてもきれいでした。
先日、我が家に来た亀。
子供たちがベタな名前「 亀吉 」と
命名した翌日、
我が家に走った衝撃。
我が家のボストンテリアに
食べられてしまったのです。
その儚い命に、
なんとも言えず、
号泣する双子を前に、
責任を感じておりました。
それから、6日が経過した朝。
休みをいただいておりました私は、
深い眠りの底におりました。
そんな私を叩きお越し、
妻がひとこと、
「 亀吉がいるよ!!! 」
んなぁわけあるかぁっ。
と思いよく見ると妻につままれた
小さな亀が。
「 亀吉 」でした。
我が家の犬が食べたと思っていた
わたし。
我が家の犬は、「 マッキー 」と
言います。
マッキーを見る目が、
わたしの中でちょっと変わってしまって
もおり、マッキーにも申し訳ない気持ち
となり。
とにかく、亀吉普通に生きていました。
検証の結果、自ら90℃の発砲スチロールの
壁面を登り脱走をしただけでした。
くわばらくわばら・・・。