多様な選択肢の中で、
顧客の、「 決め手 」とは
いったいなんだろう。
そんなことを、考えていました。
実績に裏付けされた技術か。
目指すべき場所を、
考えてはいるものの、
目指すべき場所は、いくら考えても
見当たりません。
しかし、そんな中にあって、
「 決めて 」を「 求めているもの 」へと
置き換えてみると浮かんでくるものが。
それは、
付加価値であり、
商品からの感動体験だったりと。
目指すべきところは、
わたしたちの先には必ずしも無く、
顧客の実体験にこそあるとの認識が。
ただの商品としてではなく、
お客様の感性にうたえられるだけの
「 サービス 」があることこそ、
わたしたちが、何よりも先に
掲げるべき、目指すところでした。
「 顧客満足度 」です。
過去を大切にし、革新をし、
常にしなやかでありたい。
わたしたちが、できることは、
まだまだ普段の中にたくさん
あるようです。
あらゆる場面におき、
顧客満足度を高めていくことこそが、
まだまだ、
わたしたちの目指す場所です。
どんなお客様も
満足を求めておりますから。