はじめて、ようやく伊勢神宮へ行って参りました。
ずっと行きたいと思っておりました。
しかし、家族で行くには遠いと
少し諦めていた伊勢神宮。
突然、今行かなくていつ行くの?
っと思い、急遽今日伊勢神宮に行こう!
となったのです。
金曜日の夕方、下の子供たちが学校から帰ってくるのを待ってから出発。
かなり行き当たりばったりの旅を強行しました。
名古屋付近で、すでに21時。
子供たちはノリノリで大はしゃぎでしたが、
さすがに親として、この辺で宿泊をせねばとなり、
名古屋で1泊。
翌朝、伊勢神宮を目指しました。
伊勢神宮にご参拝をした、
11月11日は、当社にとって、
工務部のリークスが独立してスタートした、特別な日です。
お蔭様で、この日にご参拝をすることができました。
はじめての伊勢神宮であったため、朝からガイドさんにお願いをしました。
外宮、内宮を丁寧にご案内いただきました。
私なりに、これまでの感謝をお伝えすることができたかと思います。
参拝後は、おかげ横丁で、腹ごしらえ。
その後、向かった先は、旅決行時に急遽予約をさせていただいた
答志島のくつろぎの宿 美さき さん。
はじめての島へ。
鳥羽の港に車を停めてから船で20分ほどで答志島の和具港へ。
和具港にくつろきの宿 美さきさんが車で迎えて来てくれておりました。
宿に到着の夕方から、宿前で釣りをさせていただきました。
メバルが2匹他、3匹の計5匹が釣れ、
夕飯に料理をして出してくれました。
子供たちも大喜びでした。
くつろぎの宿 美さき 前の漁港です。
遠くに見えるのが、神島です。
料理は、わたしがこれまで経験した中で一番豪華で、豪快で新鮮なものばかりでした。
すべてが、動いていました。
車海老も動いていました。
もう、お腹いっぱいで動けない状態から、
松坂牛がたくさん振る舞われました。
また、子供たちには、遠くから来てくれたと、
真珠をプレゼントいただき、
もう、至れり尽くせりで、申し訳ない思いでした。
答志島から鳥羽へ戻り、
車に乗り込むと、今度は隣りのフェリー乗り場へと移動。
鳥羽から伊良湖まで55分間のフェリーの旅。
伊良湖から浜松までは、海岸線をひたすら走りました。
ようやく、浜松西から東名高速に乗るや、
渋滞情報が真っ赤に点滅しておりました。
大井松田~横浜町田40キロ120分
家へと帰りついたのは、23時を回っておりました。
2泊3日、総走行距離918キロ。
家族一同を思いっきり振り回しての、
とても濃い旅でした。