【フロアコーティング鹿児島】
を本格的に考えてみました。
当社で急増しております
鹿児島フロアコーティング。
いったいなぜ急増しているのか・・・。
その答えを見つけるために、
実際に鹿児島へ行き、
お客様に話しを聞いてきました。
出発の日、東京はどんよりとした曇り空。
到着した鹿児島も、曇りの一日でした。
鹿児島と聞くと、
思い浮かぶのは、
西郷どん。
そして、
桜島。
当社で、鹿児島県(特に市内で)
フロアコーティングのご依頼が
増えた事由は、
桜島にあることがわかりました。
鹿児島には、桜島があり、
降灰があります。
この火山灰の降灰が問題なのです。
雲仙普賢岳などの一般的な火山灰と比べると、
桜島の火山灰は、
黒っぽい色をしている特徴があります。
桜島の火山灰が黒っぽいのは、
黒っぽい鉱物の、
黒雲母や角閃石などの有色鉱物が
多く含まれているからです。
桜島火山から放出された火山灰の主成分は、
なんとケイ素25%ほど、
アルミニウム7%ほど含まれている。
桜島からの距離にもりますが、
窓を密閉していても、
窓ガラスサッシの下部から屋内へ
火山灰の微粒子が入ってしまうことも
稀ではないようです。
窓ガラスサッシの開放部の枠に、火山灰が堆積し、
屋内に侵入してしまい、
床が若干ざらざらとしてしまうことがあります。
そのため、鹿児島市内で、
とくに降灰時にフロアコーティングを実施する際は、
最大限の注意を要します。
鹿児島市内にて、
フロアコーティング施工時には、
窓枠の目貼り養生が必要となります。
ご新築物件のお客様は特に、
こうした降灰による床保護の観点より、
当社へご依頼をいただいたとのご回答が
ほとんどでした。
「鹿児島フロアコーティング」のキーワードで
何よりも大切なのは、桜島です。
鹿児島市内におけます
フロアコーティング施工では、
桜島を常に意識した施工、
及び施工後のケアを要します。
森のしずくでは、
鹿児島のお客様邸施工に際しまして、
常に万全の態勢で臨ませていただきます。