先日のこと、
妻から電話があり、
「 自宅2階の軒天に蜂が巣を作っていて
どうしよう・・・。 」
と。
🐝
もう少ししたら帰るから、
とりあえずそのまま放置してて大丈夫。
俺が帰ったら捕るから。
と返答をしたら、案の定返り討ちに・・・。
「 わたしや、子供たちが蜂に刺されても良いの?
近所にもご迷惑だし、
何かあってからでは遅いでしょ!!!
だいたい、あなたもう若くないんだよ。 」
最後の一言はちょっと引っ掛かりつつも、
確かにその通り。
ただ、昭和の男ってのは、
こうしたことに血が騒ぐと言うか、
蜂との戦いに挑むと言うか。
小学生の頃にやっていた川口浩探検隊(水曜スペシャル)
の気分になるのです。
ただ、それだけのことでした。
おまけに、送られてきた画像を見たら
まだ小さくて、余裕だったので。
「 ハチ駆除会社さんにお願いして良いい? 」
自分でやりたいが、名古屋にいるため、
がそんなことを言ったら怒られるので、
口から出た言葉は、
モチロン!!
結局その日の夕方に
ハチ駆除会社さんが来てくれて
駆除いただきました。
なんだか、これはこれで惨いな。
と思いますが、
安全のため、ハチに犠牲になってもらいました。
それにしてもです。
ハチの駆除業者さんに妻が、
支払った金額。
上図の駆除代金になるわけですが、
どうやら、高所作業代等、
色々言われたらしく、
¥89,000-
😢
う~ん。
色々と言いたいところを
ぐっと堪えて忘れよう。
単身赴任の身で、
業者さんに言いたいことを
妻に伝えると、
妻自身が責められているように
感じるだろうし・・・。
なにより、
せっかく良い仕事をしても、
お客さんにこんな風に思われる
仕事はしまい!
よりによって価格でこんな風に
感じさせてはいけない。
そんなことを思ったのでした。