カチカチだった家庭菜園の土。
石を拾い、耕耘を始めました。
まずは、土壌の消毒を兼ねて、
苦土石灰を散布してから耕耘。
その後、
腐葉土100L
牛糞堆肥400Lを投入。
苦土石灰を使用した場合、
牛糞堆肥はしばらく間を開けてから
投入しないと、アンモニアガスが発生する
可能性があるのと、堆肥の効力が減退して
しまうようです。
とりあえず、同日、同時に
苦土石灰と牛糞堆肥を入れてしまいました。
しかも合計500Lも・・・( ;∀;)
土が柔らかく、ふかふかになるとの
ことで購入していた籾殻も、
合計450Lを投入。
米糠も60L投入。
投入した堆肥たちを
耕運機で混ぜ込むように、
耕しました。
さすがにだいぶ畑の土に
近づいたような・・・。
しかし、問題はその後降り続いた雷雨。
それでも、ふかふかの土を求めて
耕運機を走らせていたところ、
ふかふかどころか、
田んぼのような泥状へと
変化してしまいました。
その後も雨が続いてしまい、
土はどんどん泥濘を増しており、
土壌改良は振り出しへと戻って
しまいました( ;∀;)
雨の日の耕し、
土が濡れている時の耕しは、
一番のNGであることを
知ったのは、
我が家の畑が田んぼへと
変わってしまった日の夜のことです。
めげずに、また1から
やり直しです。
8月中の作付けは、
まだ諦められません。