フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

急がば回れ

森のしずく(株)ゆはかのこ から
少し退いて、会社を見させていただいて
おりますが、
いよいようわたしも次の一歩を
踏み出し始めます。





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この先に、
これまでの経験を活かせることは
少ないかもしれません。
無駄なこともたくさんしてしまうかも
しれませんが、
全力で取り組んだ無駄の山から
有益なモノを獲得しようと
思います。



この先、一番に大切にしていくことは、
謙虚であること。
謙虚であり続けること。
森のしずくスタート時と同じですが、
改めて、謙虚でありたいと
思うのです。



仕事で、人や同業他社を
ライバル視したり、
競争を意識していくことは、
そんなに重要ではありません。



ライバル視した意識よりも、
もっと大切にすべきは、
そうした人や同業他社の
良いところを見習うことにあります。



会社でも、同僚でも、何であっても。
良いところを見習う。



たまに大きなことを言って、
結果が伴わない人がいます。
言うのは自由だし、
痛い人とも思いませんが、
ただ残念ではあります。



それは、功を焦るばかり、
自分の技量を知らぬまま、
周りばかりを見て、
勝手に周りを意識し、
本質を見失っているからです。



大きなことは言うけれども、
結果が伴わない人は、
自分の力量を知らないからこそ、
大きなことが言える場合が、
ほとんどのため、
当然結果が伴わない。



とくに仕事の場合、
皆が頑張っているわけで、
その中で人や他社よりも
抜きん出ることは、
至難の業です。



根拠の無い、大口を叩く
ことで実現するほど、
どんな仕事も
甘いものではないのです。



仕事の一歩は、
自分の力量をはかり、知り、
不足をいかに補っていくかを
考えることが肝要です。
謙虚に。



そして、
ライバル視をしたり、競争相手に
意識を向ける時間があるならば、
見るべきはひとつ。



「 お客様です。 」



偉そうに書いてしまいましたが、
これらは常にわたしが、
自身に投げかけ続けているものです。



大口を叩くことなく、
謙虚に。



今一度、このことを
肝に銘じて参ります。



話しは我が家へと変わります。



現在我が家には、
亀が3匹(小さい方から豆吉、諭吉、福吉)、
猫が2匹(白い♂猫ふう・麦色の♂猫むぎ)の状態。
犬が1匹(大型犬レン)おりますが、
今は訓練所に居るため、
3匹の亀も、
2匹の猫も穏やかに、
伸び伸びと暮らしています。





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しかし、訓練所で訓練中の犬(レン)が
久しぶりに一時帰宅が許されました。



平和だった我が家に
レンが帰ってくる!



レンが訓練所に行ってからの期間、
快適に過ごしていた猫くんたち。
レンが帰宅したらどうなるのか。



我が家では今、楽しみですが、
恐怖でもあるのです(^^