フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

二人目の孫が自宅で産まれる

今朝4:30頃に起きたわたし。
いつも通りです。



スマホから通知音がしたため確認すると、
娘の旦那さん(K君)から電話をください
とのメッセージが。



K君に電話をすると、
 先ほど自宅で産まれました 」と。



( ゚Д゚)えっ!!!



昨日のは検診で、医師から
まだだねと言われたことを娘から聞いていたので、
わたしたち夫婦(爺さん婆さん)は、
もう少し先だねと安心していました。



不覚でした。昨夜は私も妻も熟睡。



慌てて娘夫婦の家に駆けつけた時K君は、
ただ母子ともに無事で良かったですと
話してくれました。
救急隊の方が来てくれて、
助かりましたとも。



しかし、その後 娘がLINEで教えて
くれた内容を聞いてびっくりです。



娘によると、

「 夜中の2:00過ぎから陣痛が来て、
  痛みがどんどんが増していき動けなくなり、
  気が付いたらすでに赤ちゃんの頭が出ていて、
  夜中の3:10に自宅で出産したんだよ。

  K君が助産師さんと
  電話で繋がりながら指示を受け、
  K君が赤ちゃんを取り出して、
  糸でへその緒をK君が縛った。

  へその緒を縛り終えたところに、
  救急隊の方々が家に来てくださり、
  病院へと搬送をいただいたんだ。      」




K君から聞いた話しでは、
自分が赤ちゃんをとか、
へその緒を自分が縛ったとかではなく、
娘と赤ちゃんが頑張ってくれた。
救急隊の方が来てくれて助かりました。
に終始し、自分のことは話さなかった。

だから、救急隊の人たちが
出産をサポートしてくれたと
思っておりました。


K君すごい

実にすごい。



上の子も1歳になったばかりで、
上の子を抱えながら、
冷静に対応してくれたK君。
わたしにはできないことです。



感謝。



K君、心からありがとう。



娘も赤ちゃんも頑張り、母子ともに元気な様子。



2022年3月5日 啓蟄の本日は、
我が家にとって、驚きと喜びのスタートと
なりました。



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3536㎏の男の子。



健やかな成長を願います。