フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

ブランディング 森のしずくの場合

これまでの(株)ゆはかのこ 森のしずく運営を
振り返ってみた時、
自分自身で何に一番注力して来たのか



私自身の注力はいったい何処に向けられていたのか
これまで躍起になっていた為に、
本当の意味で立ち止まり、振り返る場面もなく
ありました


しかし会長職となり、一年経過した今、
これまで歩んできたこの会社での過去と、
何を原動力としてきたか、
そこから産み出された方向性、
そうしたベクトルを
俯瞰的に省みてみました



結果として、そんな大それたことでも何でもなく
その実、シンプルそのもので、
『 お客様本位 』がすべてでした



いかにお客様に支持をいただく会社になれるか
どうすれば安心してご依頼をいただけるか
そこだけに注力をし、
何よりも確実な保証を実践することを
一番に歩んできました



当初は同業者からも保証に対する批判も多数あり、
なかなか叩かれましたが、
この保証こそが、
結果として森のしずくを成長させた大きな要因です



残念ながら、未だに当社の保証や
当社への敵愾心まる出しの営業をされている
ガラスコーティング会社もあります
当社の資料やサンプル、パンフレットまでを
どういう訳か入手し、ダメ出しをされているところ
まであります
そこまで当社を意識している会社があるのも、
それはそれで不思議です


しかし、
今はまさにそうした会社さんが在ることが、
居てくれる、それこそが、
森のしずくが成長する大切な要素と
なっていたりします



なぜならば、
もはや森のしずくは、
保証を実践する会社として、
お客様にご支持をいただけるに足りる実績を
築いたからです



他社を悪く言うことで、
自社の優位性をアピールすることは、
さすがに今の情報化社会では
NGだし、
そもそも信義則に反すと言うか、
人として疑ってしまいます
それを会社が許していることも
すごいのですが(^^


だいぶ外れてしまいましたが、
会社運営を考える時、
真のクライアントは、
ただただお客様です



これからも、
そこを履き違え、
同業他社や、社内の些末なことに
社員のひとりひとりが意識を向け過ぎる
ことがあってはいけません



いかなる時も、
わたし、社長、全社員のベクトルは
お客様へと向かわせていただきます



それゆえ、当社は、
他社を悪く言うことをずっと禁じてきました
当たり前のことです



だから、いつも清々しく
お客様を向くことができるのかとも
思っております



省みて思うのは、
(株)ゆはかのこ 森のしずくの
『 お客様本位 』は、
今後も一番に大切にしていくべく
大切な基軸であることを
再確認しました



表題にある『 ブランディング 』という言葉ですが、

ブランディングとは独自のブランドを作り、これに対する信頼や共感を通じて自社の価値向上や他社との差別化などを目指すマーケティング戦略の一つです。

とあります

 

『 お客様本位 』
これが、これまでも、
これからも、
森のしずくのブランディング戦略です


そして、そうした原動力として、
いつもあるのは、
この会社を仕事の場として選んでくれた
社員の皆です



まだ、駆け出しの頃、
少ない社員へ、
「 君たちが会社を一番のクライアントと思って
  頑張って行こう・・・ 」
なんて言っていたわたしですが、
今では、会社にとって、
お客様と同じく、社員のひとりひとりも
とても大切な、会社のクライアントであることに
気づかされたところです(^^;



会社として、
お客様第一主義の歩みは、
結果として会社のためであった訳ですが、
それと同様に、
社員ひとりひとりへを大切に歩むこと



感謝を持って大切にして参ります



会社のブランディングは、
そこで働く人たちが自然と築いていく
ことが理想なのかと思います



草津温泉湯畑にて




先日、紅葉を観に家族で
⇒ 軽井沢 ⇒ 草津へと行って来ましたが、
もう紅葉シーズンは過ぎておりました🍂