フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

フロアコーティング失敗から学ぶ

2023年1月6日
本日、フロアコーティング森のしずく
株式会社ゆはかのこ は、仕事始めです。









2022年を終えて、
正月休みの間、ひたすらに考えていたことは、
お恥ずかしいことに、
過去のわたしを含めた、
これまでの当社の 失敗 についてです。






2023年のスタート地点に立ちこれからを
展望したいところですが、
まず最初に過去を省みるところから
始めようと思います。







当社の仕事は、
様々な環境下にあるお客様邸で、
様々な種類の床材に、
コーティング剤を塗布することを
主としています。







それゆえに、施工現場では、
常に様々な角度からの状況判断が
求められるワケです。







しかし、昨年以下を振り返りますと、
現場での判断が稀ではありますが、
100%環境や状況に合致しない
ケースがありました。






こうした判断ミスが、
結果として、
当社の施工品質基準を下回り、
誠に申し訳なくございますが、
お客様からのクレームに
繋がってしまうわけです。


この
『 お客様からのご指摘 』
ここを如何に掘り下げて、
真摯に向き合うことが大切かを
わたしたちは、経験を持ち、
痛感して参りました。





もしも、
お客様のご希望に沿うことができなければ、
原因を究明し、
最良の方法でどのように改善するかを
頭から血が出るほど考えて、
テストをした上で、
回復作業をさせていただいて
参りました。





これまで同様に、
万が一当社の施工に ❓ がある
お客様がいらっしゃる時は、
森のしずくとしましても、
当然に置いておけず、
必ずわたしたちで最良の形を築き、
お客様のお心に安心をお届けするために、
全力で向き合わせていただきます。






わたしたちが、実施したことへの
責任は、当然にわたしたちにございます。






極めて当たり前で、シンプルですが、
自分たちの仕事に、
最後まで責任を持つことは、
お客様へのご依頼に
お応えする最低限のことです。



森のしずくの責任とは、
お客様にお喜びをいただく
ことにあります。



この責任が、
わたしたちの生命線です。







時に
「人が行うことである以上、
 ヒューマンエラーは避けられない。」

と言われもします。





物理的にな確かにそうなのですが、
わたしたち森のしずくが、
このような言葉を発することがあるならば、
それは、お客様への冒涜です。






わたしたちは、
ヒューマンエラーに対しての
エラー対策を幾重にも施した上で、
2023年 お客様邸の施工を実施して
参ります。






すべてのお客様へ、
最良の品質をご提供することを
当然とし、
細心の注意を払い、
施工を実施して参ります。






万が一、お気づきの点がございましたら、
お気軽に何なりとお申しつけください。
すべてのお客様に、
最大を持ち取り組んで参ります。






当社は、これまで1万件を優に超える
施工実績の中には、
反省すべき点も多々ございました。






そうした反省は、
今に、これからに活かされております。
このようなことを年始に申し上げることは、
恥ずかしくもございますが、
森のしずく 株式会社ゆはかのこ
にとり、確かな強みとなっております。





森のしずくは本日より、
2023年をスタートさせていただきます。