「 森のしずくは、施工ができない床材が
あるのはなぜですか・・・。 」
他社さんには出来ると言われました。
このようなご質問をいただくことがあります。
これに対しての回答はとてもシンプルです。
これが当社の現在の最大レベルだからです。
自社の力を超えた仕事をすることは
フロアコーティングにおいて挑戦とは言えません。
無理な施工、不確実性を有する施工はプロとして
引き受けてはならないと考えるからです。
森のしずくはプロフェッショナルな仕事に徹します。
プロフェッショナルと聞くと・・・。
私は常に次の言葉が浮かぶのです。
P.Fドラッガーの言葉で
「 知りながら害をなす 」の一節です。
プロフェッショナルの責任は、すでに2500年前、
はっきり表現されている。「知りながら害をなすな」
である。プロたる者は、医者、弁護士、マネージャーの
いずれであろうと、顧客に対して、必ずよい結果を
もたらすと約束することができない。
最善をつくすことしかできない。
しかし、知りながら害をなすことはないとの
約束はしなければならない。
顧客となる者が、プロたる者は知りながら害を
なすことはないと信じられなければならない。
さもなければプロの行うことの何も信じられない。
森のしずくは、フロアコーティングを施工すると、
害を有する不確かな要素がある場合は、
その旨をお客様に正直にお伝えさせていただきます。
森のしずくはこれまで多くの施工をさせて
いただいて参りました。
フロアコーティングの危険性につきましても
様々に情報を所有しております。
フロアコーティングのクレームや失敗は、
この不確かな要素を度外視した施工に
よるケースが非常に多くございます。