妻が、
たまに関西弁になります。
例えば、緊張したり気持ちが入ると関西弁に。
京都出身なので当たり前ですが・・。
しかし、この「 時々関西弁 」は
私をはじめ5人の子供達にも
継承されております。
仕事上の付き合いで、
関西の人も多いのですが、
この関西の方々は、なんちゃって関西弁に
異常なまでに怒りを覚えるらしいのです。
私の微妙な関西弁と思われる話し方を聞いたもんなら、
「 なんてなんて、今なんてっ? 」
と悪戯心たっぷりに聞いてきます。
「 なんや、標準語自分らもしゃべってんやんかぁ。
いっしょやん。 」
なんて冗談でも言ったもんなら、
「 しばいたろかぁ~。 」
シバクって変な言葉です。
ニュアンスでは想像がつくのですが・・・。
ウツルと言えば、当社の和田。
これは言葉遣いが丁寧なのか、
何なのか・・・・。
「 そうでございますね。 」
「 はいそうでございましたか。 」
最近このしゃべり方にも感染し始めて
おりますが、
ワクチンもなく困っております。
もうオネエなのかと疑うも、
そうではなく、天然素材のようです。
どうしたらこんなしゃべり方が自然に身に着くのか。
もしかしたら、何かこれまでの人生で
特別な個人レッスンでも受けたことが
あるのでしょうか。
「 和田語 」。
お客様には一番失礼が無く、
大切なところであります。
「 言葉遣いは大切だと感じるエピソード 」
でもありますが、
和田はお客様からの支持が一番高くあります。
「 和田語 」を、
他のスタッフもしっかりと見習わなくては
いけません・・・。
しかし、全スタッフがオネエになってしまいそうです。
それでも、言葉遣いは大切です。
ユニクロは英語が社内共通語と聞きますが、
森のしずくの社内共通語は和田語です。
ってむっちゃかっこ悪いですね。
言葉は丁寧に、自分の言葉でしっかりと
使っていくように心がけます。
ゆはかのこ森のしずく代表