あまり実績を語るべきではないのですが、
ウソの施工実績にはお気を付けください。
本当の施工実績が、フロアコーティング選びにおいて
とても重要です。
ネット上では大きく見えても、
実態はすべて下請会社へ発注していたり、
実質一人親方に発注をしているケースが多いです。
結構名前が知られている会社さんでも
実質家族で運営をしていたり。
つまりは、
社長お父さん。
営業息子。
施工、お母さんと息子など・・・。
馬鹿にはしませんが、
なかなかシュールと言うか、
施工内容と金額を鑑みますと、
お客様を愚弄しているようでなりません。
フロアコーティング施工件数の多さが必ずしも
重要ではありませんが、
会社としてしっかりとした保証を長期にわたり
ご提供するには、
必然的に仕事量が豊富であることが求められます。
また、技術面においても、
施工量に比例すると考えます。
施工件数が増えれば、クレームも多くなると思われがちですが、
私の経験では、
ここは反比例となります。
よく、事故は「3つの何で?」が重なって発生するなどと
聞きますが、しっかりとした手順と教育があれば、
多くの場合で、最悪2つ目で気づき、
リカバーをし解決を図れるものです。
これは、経験値とこれまでの実績の中ではじめて有することが
できる技術でもあるのです。
私たち、森のしずくは完全自社施工会社として
業界トップの実績と施工件数を誇りますが、
それでも何故は発生します。
当社は自社に不利益と思われる情報も
ブログ等を通じ、開示をしております。
それは、注意喚起とか、そんな大それたことでは
ございませんが、
ありのままをご案内することで、
お客様との信頼関係を築かせていただきたいと
考えております。
当社が開示するネガティブ情報につきまして、
同じようなケースが生じたことが無い会社さんは
実はございません。
もしも無き場合は、施工実績があまりに乏しいはず。
何が正しくて、何が間違っているのか。
お見極めいただくために・・・。
当社は包み隠さず、情報を発信して参ります。
さて、いきなり社員のみんなへとなりますが、
当社では
一年で最も忙しい時期を迎えておりますが、
私たちは、毎日がフロアコーティング施工。
それが仕事です。
しかし、忘れるな!
お客様は一生に一度の
ご期待をいただいている重責を!
万全を期し、臨ませていただきましょう。
本日もありがとう!