会社として社員にできること。
上司が部下にできること。
私はこの視点を失いたくありません。
仕事とは時に、
一定の拘束や苦痛を伴うものであります。
そんな組織の中で、
上司の統制のもとで働く社員に対して、
常に仕事という、拘束と苦痛を強いるだけの
組織を私は目指したことはありません。
一見出来の悪い若い社員であっても、
彼のバックグラウドを知ることもなく、
表面上の事象のみで評価をすることは、
人を育てる組織として、
あってはならないと考えます。
当社は人を育て、教育をし、職人へと
育てることが、とても大切な会社です。
いかに社員の良きところを
伸ばせるか。
社員同士が、
互いに良きところを評価していく
なかで、会社として、これまでにない
気づきがあるのでは。
そう思っております。
今の時代に生きるものとして、
同じ会社で働くこととなった
すべての社員に敬意をもって、
私も歩みたいと思っております。
私たちは、産まれた瞬間より、
皆一様に死ぬ日が日々近づいている中で、
より良き時間を獲得し、
幸せを望んでおります。
それは、身近な人へ感謝を持って
接することが、一番の近道なのかも
しれません。
「 人生八変化 」
自分が変われば相手が変わる
相手が変われば心が変わる
心が変われば言葉が変わる
言葉が変われば態度が変わる
態度が変われば習慣が変わる
習慣が変われば運が変わる
運が変われば人生が変わる
まずは、
自分を見つめなおすところから、
スタートです。