ウクライナ情勢が心配な日々です。
歴史的な背景や、様々な思惑、
そこに何らかの正当性を見出すのは
自由で、
多かれ少なかれどこの国も
自国目線です。
しかし今の国際社会において、
自国の思惑で、しかも侵略という形で
戦争を仕掛けたプーチン大統領は
悪名を刻みました。
絶対的な権力は、絶対に腐敗する。
8000㎞も離れた遠い異国の地で
今起きていること。
しかし、僅か80年前の日本も
今のロシア以上に侵略戦争をしていた。
紛れもない事実ですが、
こんな悲惨なことなくさないとです。
「 愛国者は常に祖国のために死ぬことを
口にするが、
祖国のために殺すことについては
決して語らない 」
バートランド・ラッセル
戦争の本質と言うか、
とにかく戦争当事者になったら、
いずれの立場であっても
そこに正当性を見出すことは
できないのかもしれません。
欧州から新たな金融制裁が科せられる
こととなったロシア。
間違いなく景気を冷やし、
ロシア経済は混乱するでしょう。
その混乱は世界にも波及してしまう。
戦争が及ぼす影響の大きさを
実感します。
話しは変わりますが、
わたしが仕事部屋にいると
床や座布団に猫たちが来ます。
自宅でリモート会議をしていても、
常に来ます(^^)
犬のレンがまた訓練所に行ったので、
猫たちは心からリラックスしている様子。