次男が修学旅行で日光へと旅立った早朝より、
長男が学園祭の代休、
長女が落ち込み中、
私が休みをとれた関係で
子供たちを遊びに連れまわしてまいりました。
修学旅行中の次男は不在でしたが。
まず最初に向かった先は、
何度も行ったことがある、
横浜八景島シーパラダイス。
何とブルーホールが終日点検により
運休でした。 良かった・・・。
ということで、水族館へ突入してイルカショーを観戦。
水族館は初体験。めっちゃすごいです。
シロイルカちゃんです。
触らせてもらえますよ。触らせていただいた感触は、冷たい脳みそ。
双子の娘たちも感激しております。
私が一番はしゃいでおりました。イルカさんたちがご飯を食べていたので、
私たちもお腹が空いて、今度は八景島内で釣りをして、
アジを7匹釣りました。
釣ったアジは目の前でアジフライにしてくれるのです。
アジには悪いが、それが人生で一番おいしいアジでした。
(しゃれではないので・・・。)
何よりあの八景島が進化していることへの驚きの連続。
これは良い。・・・これすごいね・・・。
私は独り言を連発してしまいました。
店員さんにも「いや~凄いですね・・・。」
そう言われましても・・・具体的に何がですか?
なんやこのおっさんって感じだったでしょうが、
ニコニコしてくれて・・・。
やはりすごく楽しかったです。
って私が一番楽しんでいる場合ではありません。
今回の目的は長女に笑顔をプラン!
と言うことで、ホレっ。。。
シロイルカの背中に乗せていただきました。
飛ぶイルカの下に長女とついでに長男も投入。
水深は4メートルのため、このアクティビティが出来る要件は、
泳げること。ずっと立ち泳ぎができること。のようです。
イルカには癒しの能力があると良く言われているのを
妻が思い出し、「お父さんコレコレッて。」
妻が指差す方を見ると、「 イルカと泳ぐ~ 」とのポスターが。
次の瞬間ダッシュで
インフォメーションセンターに駆け込み
勝手に申込みをして、長女と長男に
「よし行って来いっ。」
急遽の申込みで即参加させていただきました。
イルカとふれあい笑顔を見せた長女がありました。
イルカちゃんたち、ありがとう。
さて、つづきがあるのです。
江の島の展望台です。ここにも連れて来たかったので。
遠い昔、私が小学校6年生の頃です。私たちマセタ小学生たちへ
神様からの贈り物があったのですが。
おぼえておりますか。
それは、世のオネエ様たちを通じて・・・私たちに喜びを与えてくれた。
「 ハイレグ 」です。
休みの日には、自宅付近に学校の有志数名が集合して、
皆で喉をからっからにさせながらチャリンコこぐこと、30分。
由比ヶ浜到着。
よりきわどいものを求めて、遠征する時は江の島へ。
のどのからっからは自宅に帰るまで続くのでした。
それはさておき、
見せたかったのはこの風景。
江の島の海側です。
普段は見ることが無い、反対側。
ここ穴場です。危険ですが、釣り人も少しおりました。地元民のみ。
江の島と言えば、生しらす 。
これをいただき、娘に食べさせ、
さらに向かった先は・・・。
埜庵と書いて、のあん。
なに屋さん?
メニューがこちら・・・。
おうっ。またまたかき氷やないかぁ。
いちごヨーグルト。
双子たちは、もはや一人前を頼みます。
ストロベリーみるく。
長女はマンゴー。
ここが、NO1かな?どうかな?
最終チェックに今度また時をみつけて、
秩父のかき氷屋さんに行ってみようと思います。
とにかく、私が子供よりも子供だとの指摘を・・・家族から。
いつも私が、一番楽しんでしまいます。
私に連れまわされて、さすがに疲れたようで、
帰りの車中は皆爆睡しておりました。
私は、この瞬間が一番がんばろうって気合いが入り
大好好きな瞬間です。
っと帰りの車中でも一人楽しんでおりました。
もはや、変態かぁ。
それにしてもやはり、次男に悪かった。
次男も一緒の時にまた行かねば・・・。
次男は本日修学旅行より帰宅します。
双子しゃべるなよっ。