フロアコーティング森のしずく 会長の日記

フロアコーティング森のしずく会長のブログです。

気持ちのスイッチ

最近色々と考えることがあり、
不意に
仕事時間(働く時間)が人生に
占める割合について
調べてみました



仮に人生80年で考えた結果、
思っていたほど多くはなく
だいたい10~12%でした



えっ、そんなもの?
と思ってしまいましたが、
だいたいそんなものです



今現在働かれている人は
この結果を訝しく思う方も
多いのでは












それは実働時間を見た結果は
確かにそうであっても、

実のところは、
仕事を離れていても
仕事のことを考えたり、

帰宅後も職場の人間関係について
悩んでいたり、

実働時間から解放されても、
心は解放されず、
体は疲れてしまっていたり

仕事をしいる限り、
多くの人が仕事から放たれる様々な
フレアを浴びており
それを遮ることが難しいからです

それゆえ多くの人が、
休日であっても仕事を意識して、
過ごしている

結果として仕事を中心に
すべてを計画し動いてしまう
休日が仕事のために体を休める日
となってしまったり



だから本当の意味で仕事が
人生の時間に占める割合は
実働時間だけではなかなか
見えないところがあります



約40年間ほど、
つまり人生の半分は仕事を中心とした
人生でとなるわけです



しかし、逆にシンプルに
実働時間だけでいくと
人生のに占める時間割合が
約10%強でしかない仕事

そう考えると、
必要以上に
仕事へ神経を使うこと、
必要以上に
悩むことは無く、
必要最低限で良いように
思えます



仕事や、職場で悩む時、
このように考えると
少し心が軽くなるようにも
思えます



また逆に
人生の時間に
仕事が占める割合は
10%程度と考えると、
逆にそれだけの稼ぎで
90%を賄う
(幼少期は親や大人に育てられて
 いるので厳密には65~70%
 ほどでしょうか・・・・・・・)



このように考えると
仕事がとても大切に感じます



だいぶ何が言いたいのかが
解からなくなってきました



言えるのは
辛い時はスイッチを抜いて
充実してやる時は
スイッチを入れて
フレキシブルに生きて
いけたら良いですね



そして、
やはり人生の時間に
仕事時間が占める割合は
なかなか多いため、
仕事、職場が
より良い環境であるよう
常に改善をしていかなくては
そのように思いました